うさぎの意外な習性

うさぎ同好会ラビット21の会長彩です。最近のウサギ同好会ラビット21の会合でも話題にあがったのですが、うさぎには、飼わないとわからない習性というものがあるのです。うさぎを始めて飼った人ならおそらく誰もが驚くであろう習性としては、うさぎは寝ている時でも目を閉じないことではないでしょうか・・・本当に瞼を閉じずに眠るのです。これにはさすがの彩もおどろかされました。それではなぜ瞼を閉じずに眠るのでしょうか?これは、うさぎの警戒心の強さ、また、うさぎの野生の本能がそうさせるらしいです。つまり、野生のうさぎはいつ敵から襲われるかわからない危機と背合わせに生きているのです。ですから、寝ている時にも敵におそわれてもいいように、瞳を閉じずに眠る習慣があるのだそうです。ウサギ同好会ラビット21のメンバーの受け売りなのですが・・・(笑)では、いつが寝ていて、いつが寝ていないの?という疑問が湧いてきますよね。それは、うさぎの鼻で判断できます。起きている時のうさぎの鼻は、フムフムと動いていることがほとんどですが、寝ている時のうさぎの鼻は、うごかないのです。結構わかりやすかったりします。この習性を知っている野生の動物がいたのなら、すぐに襲われてしまいそうですよね。ちなみに、そんなうさぎですが、本当に心から気を許している場所でなら、瞼を閉じて眠る事もたまにあるのですよ。自分の飼っているうさぎが瞼を閉じて眠ってくれているという方!おそらくあなたに全信頼を寄せている証拠でしょう。

ウサギ同好会ラビット21の活動紹介ブログ

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