うさぎが月に帰るという言葉をご存知ですか?

ウサギ同好会ラビット21の会長彩です。皆さんこんな言葉を聞いたことがあるでしょうか?「うさぎが月に帰る」という言葉なのですが、ウサギ同好会ラビット21のメンバーはみんなこれを口にします。「うさぎが月に帰る」とは、うさぎが亡くなったことを意味する言葉なのです。ですから、ウサギ同好会ラビット21のメンバーのうさぎがなくなると、「うちのうさぎが月に帰ったの・・・」と言い、メンバーみんなで悲しみます。うさぎの寿命は7年くらいしかありません。いつかは自分より早くその時がやってくるわけですから、彩もいつの日かその言葉を口にしなくてはならない時がやってくるわけですよね。いま想像するだけで泣けてきそうになります。けれど、「うさぎが月に帰る」っていう表現の仕方、いいと思いませんか?「うさぎが、死んでしまったの・・・」というよりも、直接的ではなく、また死ぬというマイナス的な単語よりも、月に帰るという、死んで終わりというイメージとはまた反対の意味合いが含まれているようで、彩は好きです。それにしても誰が考えたのでしょうね。でもそこには、うさぎへの愛情と、親愛のようなものを深く感じますね。それに近しいものとして、月の神様になったうさぎという話もあったような・・・それが、「うさぎが月に帰る」の原点になったのかどうかは不明ですが、彩もその時がやってくるまで、大切に育てていきたいと思います。そして、その時を迎えた時に、やりきったと思える自分でありたいです。

ウサギ同好会ラビット21の活動紹介ブログ

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