月でも元気で幸せに・・・

今日はものすごく悲しい知らせを耳にしました。ウサギ同好会ラビット21のメンバーの愛うさぎが、月に帰ったというのです・・・もうその連絡をもらってからというもの、彩も涙しかありません・・・ウサギ同好会ラビット21のメンバーのうさぎが月に帰ったという知らせを聞いただけでこれほどまでに悲しいのだから、自分のうさぎが月に帰ったら・・・と考えただけでも、耐えられそうにありません。ペットロスという言葉を耳にしますが、彩もきっとそうなる予感がします。人間も、動物も、昆虫も、鳥も、この世の中の生きている物はすべて、産まれた時から死に向かって歩んでいるのだよ。と誰かから聞いた事がありますが、それは自然の摂理とは理解しているものの、ついつい永遠の命があれば・・・と願ってしまうものですね。今回月に帰ったうさぎと彩は実は面識がありました。というのも、ウサギ同好会ラビット21のメンバーで、うさぎも同伴でうさんぽに行った事があるのですが、その時にすこしばかり接触しているのです。そのうさぎは、うさぎにしてはかなり長寿というか、10年目を迎えていました。そして、13年目にして月に帰ったのです。3年前までは一緒にうさんぽを楽しめていたのに、時ってときに残酷なものなのですね。そして、3年って長いようで、あっという間の出来事なのですね。彩の母もよくいいます。明日があるのは当たり前の事ではないよ。奇跡だよ。その奇跡を感じて生きて行かなくてはいけないよ。と・・・当時の彩はその意味がわかりませんでしたが、今なら少しわかるような気がします。

ウサギ同好会ラビット21の活動紹介ブログ

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