究極の癒し系、アンゴラウサ
ウサギ同好会ラビット21のメンバー間で最近話題になっているうさぎがいます。それは、アンゴラウサギといううさぎなのですが、皆さんはご存知でしょうか?アンゴラウサギとは、その名の通りふわっふわの、モフモフです。どうもトルコのアンカラが原産国になるようですね。その後フランスで作られて、イギリスで品種改良したのが、いまのアンゴラウサギの姿らしいですよ。特徴としては、体毛が白色であることがほとんどだという事。また毛が長く、12~15cmにもおよぶそうですよ。ここまで長い毛になると、家で黒っぽい服を着るのは難しいかもしれませんね。(笑)常時、コロコロが必要でしょう。そんなアンゴラウサギ。残念ながらウサギ同好会ラビット21では、飼っている人はいませんでした。皆さんの周りではどうでしょうか?調べたところによると、うさぎの中でもアンゴラウサギをペットにする難易度はかなり高いそうです。その理由の一つは、やはりこの長い毛なのでしょうね。しかし、この長い毛があるから、とてもかわいいのですが・・・この長い毛は、アンゴラとして採取するそうですよ。そもそも採取するのが目的での、品種改良だったといわれています。冬場に登場するアンゴラセーターのもとは、これなのでしょうか?(笑)このアンゴラウサギにもし興味があるようでしたら、毛が長いのでほっておくと、毛玉になり最悪呑み込んでしまうというケースがあるようです。これが原因で死んでしまう事もありますので、こまめにブラッシングしてあげましょう。価格としては10万円前後らしいです。うさぎにしては、かなり高額ですね。また、気温の変化に弱いので、室温管理をしてあげる必要がありそうです。ちょっと手はかかりますが、かなりかわいいので、やるだけの価値はありますよ。ウサギ同好会ラビット21のメンバーでもアンゴラウサギを飼う事が目標だという人もいましたよ。(笑)
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